イマのおうちまでの帰り道は、のどかな景色を通って行く。
ランドセルの列があって、笑顔で声を張り上げる旗ふりの父兄さん。
ニャンコが塀の上でお腹を見せて眠っていると、
その横をおじいちゃんがゆっくり歩いていく。
若いお兄さんは更にその横をジョギングで抜けていく。
昔から見て来たような景色。
風がひんやりとして、頬で感じやすくなってくる。
冷たいのに、気持ちがいい。
とても落ち着く。
その一方で、心がざわつくような、焦っているような・・・
その感覚は、感じる度に記憶に重なっている・・・。
そんな季節を感じる景色。
この景色は、言葉にするときっと
「なごやか」とか「のどか」とか・・・
この景色があって、この時間を感じるコト・・・
それが続いていくことは、
可能 だったかもしれない。
だけど
イマはもう、欲しくない
いらない。それは選ばない。
そんな嫌な選択、しない。
しないでいい、イマが大好き!
こうしている、イマが好き。
あなたといる、イマが一番
イマある時間が、
欲しい時間なの
欲しいコレカラに繋がるイマ
あなたに届けるイマ
懐かさっていう過去も、いらない
思い出もいらない
イマからある未来を感じて進んでいく
それがイマ、欲しいから引き寄せる時間だよ
愛
2015.10.6

人気ブログランキングへ
↑ 人気ブログランキングに参加しておりますので、
お手数ですがクリックしてくださるとうれしいです。 ↑
続きを読む