2017年08月06日

人は、変えられないから






あなたがどういう人間なのか、

わたしは見ていることしかできないの。

変えることは、

あなたの生きた年月の上に立つあなたを変えることは、

わたしには到底できないことだった。




わたしがもっといろいろできる子だったらよかったのかな?

わたしがミスをしない子だったら?

いつでも優しく話せる子だったら?



笑顔でお金も差し出す子だったらよかったの?

サポートし続けられる、余裕のある子だったらよかったの?



あなたの話を肯定だけして。

あなたの後押しをして。

あなたの意見に沿った考えだけを選んで話し、

過去のあなたをいつも褒めたたえて

だから何でもできると言い、

そのために身を削って、

あなたの成功まで身を削り続ける子ならよかったの?




そうであったら、「嘘」つかなかった?


過去の嘘を流して、本当で一緒にいてくれた?


真剣に


誠実に


未来を一緒に生きてくれましたか?





わたしはあなたの嘘に騙されながら一緒に生きることはできないよ


信用


なくなりましたよ。


あなたの頑張り、あなた自身が消したのよ。



それは、二人で生きるために必要な嘘じゃない。


わたしが傷つく嘘。


わたしはそんなものいらない。


そんなあなたなら、いらないです。




わたしはあなたを変えられない。


変わらないことが、2年ちょっとかけてやっとわかりました。





                                   さようなら
・・・この記事を、消すことがあるといい。


まだそう、ひとかけらの願いを込めます。
posted by imakara at 05:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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